安全快適に運転する為のドライビングポジション【U-Car葛城店】
2022.11.24
秋も深まり年末まであっという間ですね。
今回は、安全快適に運転する為のドライビングポジションの取り方について、その手順とポイントをご説明致します。
1.まずシートの高さ シートの前後スライドの位置を合わしてみましょう
左足でフットレストに踏ん張り、右足でブレーキペダルをギュッと踏んだ時に、膝に少し余裕がある程度の位置にシートを前後スライドさせて調節します。


シートとお尻の間に隙間があると急ブレーキを踏まなければいけないシーンで、体が後ろへずれてしまいブレーキを奥まで踏み切れなくなる可能性があります。
2.背もたれの角度を調節しましょう
背もたれに肩甲骨をしっかりつけた状態で、ハンドルの最も遠い場所に肘が少し曲がる角度に背もたれを調節します。

3.ハンドルの高さを調節しましょう
チルトステアリングで、上下に傾きを調節。太腿とハンドルの間に握り拳ひとつ入るくらいが良いでしょう。
4.ハンドルの遠さ
テレスコピックステアリングで前後を調節

5.ヘッドレストの高さを調節
頭の中心位置に合わせましょう。ヘッドレストは、ムチウチ防止のための安全装置です。

6.シートベルトの位置
肩ベルトは、鎖骨の上を通るように身体にピッタリと沿わせましょう。
以上で完了です。正しいドライビングポジションは、運転がしやすく、疲れにくい姿勢となっていると思います。
ぜひ、お試しくださいませ!
運転は、両手ハンドルで安全運転宜しくお願い致します。
今回は、安全快適に運転する為のドライビングポジションの取り方について、その手順とポイントをご説明致します。
1.まずシートの高さ シートの前後スライドの位置を合わしてみましょう
左足でフットレストに踏ん張り、右足でブレーキペダルをギュッと踏んだ時に、膝に少し余裕がある程度の位置にシートを前後スライドさせて調節します。


シートとお尻の間に隙間があると急ブレーキを踏まなければいけないシーンで、体が後ろへずれてしまいブレーキを奥まで踏み切れなくなる可能性があります。
2.背もたれの角度を調節しましょう
背もたれに肩甲骨をしっかりつけた状態で、ハンドルの最も遠い場所に肘が少し曲がる角度に背もたれを調節します。

3.ハンドルの高さを調節しましょう
チルトステアリングで、上下に傾きを調節。太腿とハンドルの間に握り拳ひとつ入るくらいが良いでしょう。
4.ハンドルの遠さ
テレスコピックステアリングで前後を調節

5.ヘッドレストの高さを調節
頭の中心位置に合わせましょう。ヘッドレストは、ムチウチ防止のための安全装置です。

6.シートベルトの位置
肩ベルトは、鎖骨の上を通るように身体にピッタリと沿わせましょう。
以上で完了です。正しいドライビングポジションは、運転がしやすく、疲れにくい姿勢となっていると思います。
ぜひ、お試しくださいませ!
運転は、両手ハンドルで安全運転宜しくお願い致します。
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