万が一の時には、奈良県の皆様を支援いたします!
奈良県内の一部市町村と
「災害時における給電車両貸与に関する協定」を締結しました。
当社は地域密着の取り組みとして、全店舗に外部給電が可能なトヨタ非常時給電システム搭載の試乗車を配備し、災害時、避難所等への電力供給を課題とする行政に、いつでも貸し出せる体制を構築してお ります。
このたび、奈良県内の一部市町村と、協定を締結いたしました。トヨタユナイテッド奈良では、災害時電力供給のできる試乗車を店舗に設置し、万が一の際に皆さまを支援いたします!
「災害時の避難所等における外部給電可能な車両からの電力供給の協力に関する協定」を締結している市町村
「災害時における給電車両貸与に関する協定」とは
本協定は、自然災害等により停電が発生した際に、円滑な災害対応業務を実施できるよう、電 力確保の強化に協力することを目的としています。
トヨタユナイテッド奈良では、非常時給電システム搭載の車両にて、電力を供給いたします!
アクアの非常時給電システム
アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)が装備されています。
車両の走行機能を停止した状態で使える非常時給電システムが付いていますので、普段使いのクルマが、突然の停電や、万一の災害時には、この車が電源になり、クルマから直接電気を取り出せるので車外でのスマホ充電や照明、調理家電などの電気製品を使用する際に役立ちます。
最大1500Wまでの電気製品を使用可能となっていますので、停電時に明かりはもちろん、食事も情報も同時に得ることも可能、さらに暑さや寒さもしのげます。
また、消費電力が400Wなら一般家庭の約5日分の電力供給が可能です。
車両の走行機能を停止した状態で使える非常時給電システムが付いていますので、普段使いのクルマが、突然の停電や、万一の災害時には、この車が電源になり、クルマから直接電気を取り出せるので車外でのスマホ充電や照明、調理家電などの電気製品を使用する際に役立ちます。
最大1500Wまでの電気製品を使用可能となっていますので、停電時に明かりはもちろん、食事も情報も同時に得ることも可能、さらに暑さや寒さもしのげます。
また、消費電力が400Wなら一般家庭の約5日分の電力供給が可能です。
もしもの時でも、くらしを守る。
クルマ給電
災害が増える今、防災をもっと身近にしたい。だから、いつものクルマを、もしもの備えに。
クルマが電源になれば、突然の停電で、日常生活がストップするリスクも少なくできます。
さらに、クルマとおうちを接続すれば、在宅避難も可能に。災害は、なくせない。でも備えることはできる。
いつものクルマで備える安心、広がっています。
*1.プリウス(2.0L)が外部供給できる電力量(ガソリン満タン時):約48kWh(=約48,000Wh)。一般家庭が日常使用する電力量:1日あたり10kWh(平均消費電力400W)として試算した場合。 *2. プリウス(2. 0L)の電力供給時間(ガソリン満タン/消費電力400W時)は約5日です。電力供給時間は車種によって異なります。一般家庭が日常使用する電力量:1日あたり10kWh(家庭での1時間あたりの消費電力400W)として試算した場合。 *3.1軒当たりの年間停電時間約55分(2011-2018年の平均値)電気事業連合会の資料を基に算出。 *4. プリウス(2. 0L)が外部供給できる電力量(ガソリン満タン時):約48kWh(=約48,000Wh)として試算した場合、スマートフォン1台をフル充電するために必要な電力量:10W×1h=10Wh。フル充電できるスマートフォン:48,000Wh/10Wh=約4,800回で計算。 *5.プリウス(2.0L)が外部供給できる電力量(ガソリン満タン時):約48kWh(=約48,000Wh)として試算した場合、LED電球1個を1時間点灯させるために必要な電力量:6.9W×1h=6.9Wh。LED電球を点灯できる時間:48,000Wh/6.9Wh=6,956時間(約6, 900時間)で計算。 *6. プリウス(2.0L)が外部供給できる電力量(ガソリン満タン時):約48kWh(=約48,000Wh)として試算した場合、電気ストーブを1時間使用するために必要な電力量:750W×1h=750Wh。電気ストーブを使用できる時間:48,000Wh/750Wh=64時間(約64時間)で計算。 *7. プリウス(2. 0L)が外部供給できる電力量(ガソリン満タン時):約48kWh(=約48,000Wh)として試算した場合、IH炊飯器を1時間使用するために必要な電力量:1,200W×1h=1,200Wh。炊飯器を使用できる時間:48,000Wh/1,200Wh=40時間(約40時間)で計算。
*7. プリウス(2. 0L)が外部供給できる電力量(ガソリン満タン時):約48kWh(=約48,000Wh)として試算した場合、IH炊飯器を1時間使用するために必要な電力量:1,200W×1h=1,200Wh。炊飯器を使用できる時間:48,000Wh/1,200Wh=40時間(約40時間)で計算。 *8. 詳しくは「安全にお使いいただく上での注意事項」をご確認ください。 *9. 電気製品の消費電力は一般的な目安です。製品の種類や大きさなどにより消費電力は大きく異なる場合があります。また、立ち上がり時などは瞬間的に電力を大量に消費します。
■消費電力の合計が1500W以下の電気製品をご使用ください。ただし、電気製品によっては消費電力の合計が1500W以下の場合でも正常に作動しない場合があります。 ■電気製品の消費電力と起動電力をご確認ください。起動時に、消費電力の1.1~8倍の起動電力を必要とする電気製品があります。消費電力の合計が1500W以下であっても、起動電力により合計が1500Wを超えることで給電が停止することがあります。(※消費電力一覧をご覧ください。) ■アース線のある電気製品を使用するときは、アース線をアース端子に接続してください。 ■使用する電気製品の取扱書の注意事項に従ってご使用ください。一般の電気製品の多くは自動車内や屋外での使用は想定されていないため、次のような問題が発生する可能性があります。●特に外気温が低いときや高いときでは、故障や作動不良になる可能性●水平設置が必要な電気製品は、正常に作動しない可能性●走行中の振動や、炎天下での駐車時の熱などにより、電気製品が故障する可能性 ■電源プラグや、電気製品が故障しているときは使用しないでください。 ■防水仕様の電気製品を除き、雨や水のかかる場所、湿気の多い場所では使用しないでください。 ■水没や浸水した、またそのおそれのある電気製品は使用しないでください。 ■車両の状態によっては、一時的に給電機能が停止することがあります。 ■複数の電気製品に給電する場合、電気製品によっては正常に作動しない可能性があります。その場合は、単独で電気製品を使用してください。 ■次のような電気製品は、消費電力の合計が1500W以下でも正常に作動しないおそれがあります。●起動時の電力が大きい電気製品●取扱説明書などに記載されている消費電力よりも大きな供給電力を必要とする電気製品●精密なデータ処理をする計測機器●きわめて安定した電力供給を必要とする電気製品●タイマー設定する機器など、コンセントの出力が連続して必要な電気製品 ■工場出荷時の電源周波数は車両によって異なります。車両の取扱説明書を確認し、電気製品の使用可能な周波数と車両の電源周波数が異なる場合は、販売店にご相談ください。
<非常時の電源としてご使用される場合>
■駆動用電池の残量減少により、自動的にガソリンエンジンが作動する場合があります。車庫内など換気が悪い場所や囲まれた場所(雪が積もった場所)などでは、酸素欠乏や排気ガスの充満、滞留を防ぐため、給排気を可能とする関連装置などを適切に設置して、使用してください。設置できない場合は使用しないでください。 ■地面が固く平らな場所でご使用ください。 ■一部の自治体では、駐車または停車中にエンジンを始動した場合、条例にふれる可能性があります。アクセサリーコンセント、非常時給電システムの使用については関係する自治体に確認した上で、適切に使用してください。
<非常時の電源としてご使用される場合>
■駆動用電池の残量減少により、自動的にガソリンエンジンが作動する場合があります。車庫内など換気が悪い場所や囲まれた場所(雪が積もった場所)などでは、酸素欠乏や排気ガスの充満、滞留を防ぐため、給排気を可能とする関連装置などを適切に設置して、使用してください。設置できない場合は使用しないでください。 ■地面が固く平らな場所でご使用ください。 ■一部の自治体では、駐車または停車中にエンジンを始動した場合、条例にふれる可能性があります。アクセサリーコンセント、非常時給電システムの使用については関係する自治体に確認した上で、適切に使用してください。
※スイッチやアクセサリーコンセントの位置は車種により異なります。