2025.12.17
新型RAV4「Z」「Adventure」を比較！グレードごとの装備の違いも解説！
2025年12月17日、新型RAV4のフルモデルチェンジを発表しました。
「Life is an Adventure」
新時代にふさわしいデザインと最新の技術により、「どこへでも行けそう」・「なんでもできそう」と思えるクルマへと進化。
フルモデルチェンジを迎えた新型RAV4。
今回発表されたHEV（ハイブリッド）ZとAdventureグレードを比較しながら解説します。
購入を検討している方や、最新SUV情報を知りたい方はぜひ参考にしてください。
新時代にふさわしいデザインと最新の技術により、「どこへでも行けそう」・「なんでもできそう」と思えるクルマへと進化。
フルモデルチェンジを迎えた新型RAV4。
今回発表されたHEV（ハイブリッド）ZとAdventureグレードを比較しながら解説します。
購入を検討している方や、最新SUV情報を知りたい方はぜひ参考にしてください。
【目次】
1｜新型RAV4のボディサイズをスペック表でチェック！
2｜グレード別装備比較
3｜新色登場！ボディカラー紹介
4｜こんな人におすすめ！
5｜まとめ
2｜グレード別装備比較
3｜新色登場！ボディカラー紹介
4｜こんな人におすすめ！
5｜まとめ
新型RAV4のボディサイズをスペック表でチェック！
まずは新型RAV4のボディサイズをみてみましょう！もっと「どこへでも行けそう」なパッケージデザインを実現しています。
HEVグレード別ボディサイズ比較
HEVグレード別ボディサイズ比較
✅ サイズの特徴
全長： 4,600mm（Z） / 4,620mm（Adventure）→ ミドルサイズSUVとしては標準的ですが、Adventureは少し長めで、アウトドア志向の雰囲気を強調。
全幅：1,855mm（Z）/ 1,880mm（Adventure）
→ 幅広でしっかりしたスタンス。高速走行時の安定感やワイドなキャビンを期待できます。
全高：1,680mm
→ SUVとしては低めで、重心が下がり、走りの安定性に寄与。都市部でも取り回しやすい。
ホイールベース：2,690mm
→ 室内の広さと直進安定性のバランスが良い数値。
グレード別装備比較
「Z」と「Adventure」グレードは、外観と足回りにいくつかの違いがあります。
「Z」はフロントバンパーがブラック、ラジエーターグリルはブラックメッシュ＋ホットスタンプ（サテンクローム）、スキッドプレートはシルバー塗装、ホイールアーチモールはブラック、シンボルマークはクロムメッキです。
一方、「Adventure」は専用デザインが多く、フロントバンパーやラジエーターグリル、ホイールアーチモールがAdventure専用でブラック仕上げ、スキッドプレートは大型でシルバー塗装、シンボルマークはブラックです。
足回りは両方とも235/60R18タイヤと18インチアルミホイールを採用していますが、ホイールデザインが異なります。
「Z」はフロントバンパーがブラック、ラジエーターグリルはブラックメッシュ＋ホットスタンプ（サテンクローム）、スキッドプレートはシルバー塗装、ホイールアーチモールはブラック、シンボルマークはクロムメッキです。
一方、「Adventure」は専用デザインが多く、フロントバンパーやラジエーターグリル、ホイールアーチモールがAdventure専用でブラック仕上げ、スキッドプレートは大型でシルバー塗装、シンボルマークはブラックです。
足回りは両方とも235/60R18タイヤと18インチアルミホイールを採用していますが、ホイールデザインが異なります。
ZグレードとAdventureグレードは、どちらも合成皮革のシートを採用していますが、デザインと機能に違いがあります。Zはパーフォレーション（通気孔）とステッチ付きで高級感を演出し、運転席・助手席ともに8ウェイパワーシートを搭載しています。さらに、快適温熱シートは前席と後席に対応し、運転席と助手席にはシートベンチレーション機能も備わっています。
一方、Adventureはステッチ付きのシートで、運転席は8ウェイパワーですが、助手席は6ウェイのマニュアル調整となります。快適温熱シートは運転席と助手席のみで、後席やシートベンチレーション機能はありません。Zはより快適性と高機能を重視し、Adventureはシンプルでアウトドア志向の仕様になっています。
新色登場！ボディカラー紹介
自然にも都会にも、「どこへでも行けそう」なムードを演出。
Z：（左から）プラチナホワイトパールマイカ〈089〉,マッシブグレー〈１L6〉,アティチュードブラックマイカ〈218〉,アバンギャルドブロンズメタリック〈4V8〉,ダークブルーマイカ〈8X8〉
Adventure：（左から）アーバンロック〈1M6〉,アティチュードブラックマイカ〈218〉,エバーレスト〈6X7〉,ブラック〈202〉×アーバンロック 〈1M6〉［M38］,ブラック〈202〉×エバーレスト 〈6X7〉［M39］
Adventure：（左から）アーバンロック〈1M6〉,アティチュードブラックマイカ〈218〉,エバーレスト〈6X7〉,ブラック〈202〉×アーバンロック 〈1M6〉［M38］,ブラック〈202〉×エバーレスト 〈6X7〉［M39］
新規開発色：アーバンロック＜1M6＞
都会からオフロードまで、あらゆるシーンに映えるダークグレイッシュ。
都会からオフロードまで、あらゆるシーンに映えるダークグレイッシュ。
新型RAV4こんな人におすすめ
✅Zグレードがおすすめな人快適性・高級感を重視する人
→ パーフォレーション付き合成皮革、クロムメッキ、シートベンチレーションなど上質な装備。
長距離ドライブや都市部での利用が多い人
→ 運転席・助手席ともに8ウェイパワーシートで疲れにくい。
家族や複数人で乗ることが多い人
→ 後席にも快適温熱シートがあり、全員が快適。
アウトドアやレジャーを楽しむ人
→ 専用デザインのバンパーや大型スキッドプレートでタフな印象。
シンプルで実用的な装備を求める人
→ 助手席シートはマニュアル調整で、必要十分な機能。
個性的な外観を重視する人
→ Adventure専用のグリルやホイールで存在感を演出。
→ パーフォレーション付き合成皮革、クロムメッキ、シートベンチレーションなど上質な装備。
長距離ドライブや都市部での利用が多い人
→ 運転席・助手席ともに8ウェイパワーシートで疲れにくい。
家族や複数人で乗ることが多い人
→ 後席にも快適温熱シートがあり、全員が快適。
✅Adventureグレードがおすすめな人
アウトドアやレジャーを楽しむ人→ 専用デザインのバンパーや大型スキッドプレートでタフな印象。
シンプルで実用的な装備を求める人
→ 助手席シートはマニュアル調整で、必要十分な機能。
個性的な外観を重視する人
→ Adventure専用のグリルやホイールで存在感を演出。
まとめ
新型RAV4の「Z」「Adventure」グレードの比較をご紹介しました。どちらのグレードもRAV4らしい"たくましさ"と、多彩な使い方ができる"楽しさ"に込めて、「どこへでも行けそうな」価値が進化しています。
新型RAV4については、お近くのトヨタユナイテッド奈良（ネッツトヨタ奈良・奈良トヨペット）各店へお問合せください。
新型RAV4については、お近くのトヨタユナイテッド奈良（ネッツトヨタ奈良・奈良トヨペット）各店へお問合せください。
