GR86/BRZ Cup 2022 第4大会(鈴鹿サーキット)レポート
2022.11.01
2022年10月29~30日に三重県鈴鹿サーキットで開催されるGR86/BRZ CupにCHAUPY Racing GR86チームが参戦しました。
今回の鈴鹿大会よりドライバーとして大﨑達也を起用。新しいチーム体制で大会に挑みました。
27日は本番を想定した気温・路温に対してタイヤの内圧調整と大﨑のドライビングアジャストを主に実施しました。内圧に関しては低め・高めの2パターンを試し、高めの内圧でスタートするのが良いという結論に至りました。
28日の専有走行は予選を想定し(翌日の予選開始時間が専有走行とほぼ同時刻である為)、Newタイヤで走行。
計測1周目にタイムを出すべく走行を開始。セクター1、セクター2は全車の中でトップタイムをマーク。しかしスプーンカーブで先行車に引っ掛ってしまいセクター3のタイムを伸ばすことができず。
土曜の予選。予選開始直後はほとんどのマシンが出走するためタイムが出ないと想定。ある程度の車両がコースに出て行った約2分後に予選走行開始。クリアラップが取れる事を想定し、タイヤ内圧も含めて2周目の1Lapに勝負をかける作戦をとりました。
アタックの周はセクター1、セクター2はクリアで通過。セクター3のシケイン手前で先行車に引っかかりタイムロス。予選結果は5位となりました。
30日決勝。8周で争われるレースのスタート時間は8:15。チャウピーも応援に駆けつけ、5番グリッドからスタート。スタート直後前を走る3位4位のマシンがイン側で競っている隙にアウト側からオーバーテイクして1コーナーで3位に浮上!2周目には先頭集団に追いつきバトルをするも後続のマシンがヘアピン立ち上がりでスピンしガードレールに接触、セーフティーカーが出動する事態に。セーフティーカーは5周目まで走行し、残り3周でバトル再開。しかしながら抜くことはできず3位でフィニッシュ。チーム結成以来初の3位表彰台で鈴鹿を終えました。
チーム結成以来、支えていただきました皆様、応援いただきました皆様ありがとうございました。
次戦は11月19-20日の岡山大会。さらに上位を目指しますので応援よろしくお願いします。
今回の鈴鹿大会よりドライバーとして大﨑達也を起用。新しいチーム体制で大会に挑みました。
27日は本番を想定した気温・路温に対してタイヤの内圧調整と大﨑のドライビングアジャストを主に実施しました。内圧に関しては低め・高めの2パターンを試し、高めの内圧でスタートするのが良いという結論に至りました。
28日の専有走行は予選を想定し(翌日の予選開始時間が専有走行とほぼ同時刻である為)、Newタイヤで走行。
計測1周目にタイムを出すべく走行を開始。セクター1、セクター2は全車の中でトップタイムをマーク。しかしスプーンカーブで先行車に引っ掛ってしまいセクター3のタイムを伸ばすことができず。
土曜の予選。予選開始直後はほとんどのマシンが出走するためタイムが出ないと想定。ある程度の車両がコースに出て行った約2分後に予選走行開始。クリアラップが取れる事を想定し、タイヤ内圧も含めて2周目の1Lapに勝負をかける作戦をとりました。
アタックの周はセクター1、セクター2はクリアで通過。セクター3のシケイン手前で先行車に引っかかりタイムロス。予選結果は5位となりました。
30日決勝。8周で争われるレースのスタート時間は8:15。チャウピーも応援に駆けつけ、5番グリッドからスタート。スタート直後前を走る3位4位のマシンがイン側で競っている隙にアウト側からオーバーテイクして1コーナーで3位に浮上!2周目には先頭集団に追いつきバトルをするも後続のマシンがヘアピン立ち上がりでスピンしガードレールに接触、セーフティーカーが出動する事態に。セーフティーカーは5周目まで走行し、残り3周でバトル再開。しかしながら抜くことはできず3位でフィニッシュ。チーム結成以来初の3位表彰台で鈴鹿を終えました。
チーム結成以来、支えていただきました皆様、応援いただきました皆様ありがとうございました。
次戦は11月19-20日の岡山大会。さらに上位を目指しますので応援よろしくお願いします。